竹工芸家飯塚家のルーツ 栃木市の美術と工芸展を拝観して参りました

P1120856_サイズ変更

とちぎ蔵の街美術館

先週末の休日を利用してとちぎ蔵の街美術館で催されている収蔵品展「栃木市の美術と工芸」を拝観して参りました。
栃木市出身の竹工芸家飯塚家の作品を拝見するのが目的でした。

唐から伝わった竹細工を完璧に模した作品を遺した飯塚鳳齋(ほうさい)の作品。
竹細工を竹工芸という芸術の域にまで高めた功労者でもある飯塚琅玕齋(ろうかんさい)の作品。
竹工芸界で史上2人目となる重要無形文化財(人間国宝)の認定を受けた飯塚小玕齋(しょうかんさい)の作品。

飯塚家3代に渡る貴重な竹工芸作品をいちどに拝見することが出来ました。


h26bijutsutokougei022.jpg
飯塚小玕齋作 かけ花籃 銘 蕉夫  (樵(きこり)が背負うかごをモチーフにされた花籃)
こちらの籠のように小玕齋の作品は、民芸的要素を取り入れた作品が印象的でした。

タイの山岳民族が編んだ道具としての籠をモチーフに花籃を作ったら面白い籠ができるのでは!?などと新たなイメージが浮かんできました。

琅玕齋(ろうかんさい)は、茨城出身の作陶家板谷波山とも交流があったという事実を知るなど勉強にもなりました。

蔵の街としても有名な栃木市内の街並みを散策ついでにこちらの美術館にも立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
収蔵品展「栃木市の美術と工芸」
前期:~6月22日日曜まで 後期:7月8日火曜~8月17日日曜まで
前期と後期で展示内容が替わります。
一般観覧料300円


タイ工藝ムラカセレクトのタイの竹細工
茶湯のお道具や着物の小物など“和の文化”に寄り添う上質なアジアの工芸品をセレクト

会員登録いただいたお客様には、その場で使える500円分のポイントもサービス!
合計金額10,500円以上で全国送料無料のサービスも実施中!

タイ工藝ムラカの雑記帳>>>タイの工芸品仕入にまつわる事、タイの事などつれづれに語ります。お付き合いください!
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)