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茶杓の魅力について知ってしまいました

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茶の湯に関する書籍を見つけると、つい手に取ってしまいます。

先日、訪ねた竹工芸家の初田徹さんの個展で茶杓の見所を教えて頂き、茶杓の魅力にも目覚めました。
知れば知るほど興味が増していく感覚、とても久しぶりです。




西荻窪にあるギャラリー壽庵で開催中の初田徹さんの個展「茶杓を削る、籠を編む」は、12月16日日曜まで
美しい茶杓が並びます。ご興味がある方は、是非お出かけください。





タイ工藝ムラカオンラインショップ:https://muraka.shop/
プラニー工房作竹細工:https://muraka.shop/?category_id=59f144a0428f2d2cb100115c
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プラニー工房作竹細工動画集:https://www.youtube.com/playlist?list=PLKorzQrk5ysOvGfm2aitCnPNikUhk9VwO

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栃木県大田原市の八木澤竹藝を訪ねる

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日本の竹工藝を勉強するため、先日の栃木の匠展でご一緒させて頂いた大田原市の八木澤竹藝にお邪魔させて頂きました。

暖かく迎えて頂き、竹工について詳しく教えて頂きました。
本質を追求している職人の方のお話はとても勉強になります。

今回のご縁をきっかけに、日本の竹工藝についてもっと勉強を続けてみようと思いました。

竹のめざめ展@栃木県立美術館

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栃木県立美術館で催されておりました「竹のめざめ」展を拝見して参りました。
竹細工を芸術の域にまで昇華させて竹工芸(ちっこうげい)という分野を生み出した飯塚琅玕齋(ろうかんさい)の作品を中心に飯塚家の作品などが並びました。

優れた作品の多くは、個人蔵のものが多く、竹工芸の作品が一堂に会して一般に公開されることは珍しく大変貴重な機会となりました。
以前に訪ねた斉藤正光氏が所有する作品も展示されておりました。
参考:栃木県大田原市で竹工芸探訪

微細な作品もあれば、大胆な作品まで、竹という一つの素材だけでこれだけ多くの意匠を作り出す才能に驚愕します。
改めて竹工芸の素晴らしさを感じました。


今回の展示されていた作品の多くは、こちらの竹籠の美という作品集にも収めされております。
ご興味がある方は、お手に取って見てください。とても見応えのある画集です。

英文版 竹籠の美 - Japanese Bamboo Baskets



カンタと刺し子 ベンガル地方と東北地方の針仕事@日本民藝館

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カンタと刺し子 -ベンガル地方と東北地方の針仕事- 日本民藝館


明治から昭和にかけての日本3大刺し子の展示を中心に拝見して参りました。
青森県津軽地方の「こぎん」、青森県南部地方の「菱刺し」そして山形県庄内地方の「刺し子」を日本三大刺し子と呼びます。

それぞれに特徴があり美しい刺繍の手工芸です。現在では、刺し子を刺す作家や職人も少なく、これらの刺し子を目にする機会も貴重となりました。

インド旧ベンガル地方の刺繍であるカンタと東北地方の刺し子の特別展示でした。


やはり見るべきは、東北地方の刺し子の技術です。
藍染めにした麻(ヘンプ)や木綿の半纏などに生成の綿の糸を刺した刺し子の作品が並びました。

藍染めの布と生成の糸の2色だけで表現豊かに刺繍をされた刺し子は、大変美しく感動いたしました。
雪で閉ざされた東北地方の内職とはいえ、とても芸術性が高く完成度も高い刺し子は日本を代表する工芸品のひとつと言えるでしょう。

この刺し子の技術を現代にも伝えて行きたいと思います。
ヘンプ製品と刺し子の新製品開発に繋げて行きたいです。
(日本やタイの伝統の技術を伝えることもエシカルの考え方のひとつです。)

七宝模様(庄内刺し子)エシカルヘンプシーツ フラットタイプ



七宝模様(庄内刺し子)エシカルヘンプシーツ フラットタイプ

商品に関するお問い合わせは、下記まで。
株式会社ムラカ
水戸市栄町1-11-30#01
029-357-8415
担当村上まで

日本伝統 本灰汁建て正藍染め工房「紺邑」 染め師大川氏再訪

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タイ工藝ムラカのオリジナル商品となるエシカルヘンプのファッションアイテムを藍染めにしていただく為に、栃木県佐野市にある本灰汁建て正藍染め紺邑(こんゆう)の大川さんを再訪して参りました。
*前回の訪問時の様子は、こちらの記事からどうぞ(動画有り)>>>日本伝統 本灰汁建て正藍染め工房「紺邑」 染め師大川氏を訪ねて

染め師の大川さんは、藍染めの研究を重ねて室町時代の日本伝統の藍染を復活させた染め師としても有名です。

藍染めについて無知な筆者が藍染の専門家を訪ねるわけですから、おのずと藍染めの話、それも本灰汁建てという方法の正藍染めについて解説していただく事になります。

これまで知っているつもりだった藍染めのことがすべて覆ります。
藍染めは、色落ちしやすい。
藍染めは、色移りする。
藍染めは、臭いがする。
藍染めは、草木染同様に日焼けする。

これらすべてが間違いだということを知りました。これは、参りました。

ということで、いちから正藍染めについて勉強することになりました。
こちらの動画にて大川さんによる正藍染めの実演と正藍染めの解説を聞くことが出来ます。


両手が藍に染まっているところがポイント。天然の染液を使用しているので手袋を必要としません。本物の染め師の証。男でも惚れますね。
タイのカレン族の村で出会った染め師の手も同じように染液で染まってました。

更に詳しく本灰汁建て正藍染めについて知りたい方は、藍染め師大川さんのブログやフェイスブックページで知ることが出来ます。ご参考にされてください。
ブログ:紺屋の白袴 藍染めのことや、紺邑の日常を綴ったブログです。
フェイスブックページ:藍染



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